バレンタインデーに「大人のチョコレートスプレッド」
2015年2月6日 § コメントする
クロワッサンでもお馴染の志村双葉先生「RawFood」ローフードセミナー
2014年3月11日 § コメントする
食べるということは、まさに生きるということ。
誰もが「それぐらい知ってる」ところですが、昔と違って私たちの選択肢が広がり情報が色々ある中で、何がいいのかなって思う時もあります。
そう言う時に私はあることをしています。それは「体の声」に耳を傾けること。それは気分も同じ。自分の感じていることに集中すると不思議と自分にとって「いいものが」見えます。
先週の日曜日Futaba’s Kitchenの志村双葉先生による「RawFood」セミナーに参加してきました。
私は全てはRawとはいきませんが、過去の記事でもご存じのようにスムージーを毎朝いただいています。マラソンをしている時、いかにして「体」を作るかという事に重点を置いていたからです。その時、体の消化にエネルギーを使わない、酵素をたくさん取り入れると疲れがたまらないという事を知って以来、朝はほぼ毎日スムージー。
走った後に飲むのですが、パンなどの朝ごはんにくらべて眠たくなりません。これは炭水化物を食べた後に血糖値が高くなり、それを抑えようとインシュリンが大量にでて、その上下の為に眠くなるのです、炭水化物を摂らない野菜中心のスムージーなら、食べたにちょっと一服しようって思うこともありません。
これが私が一番最初に実感したRawFoodのパワーです。スムージーもそうですがまだまだ調理方法が一杯あり、なぜRawが体にいいか!というお話を双葉先生のお講座でたくさん学ぶことができました!それはまた次回に少しずつご紹介したいと思います…
麹とお湯だけで作る甘酒。おちょこ一杯の甘酒は体にとてもいいらしい。しかも自然の甘さなので、ダイエットにもいいかな。
RawFoodで自然と体の中から綺麗になるとおっしゃる双葉先生。
目分量でも大丈夫!ってという簡単シンプルさ。
この鮮やかな色を見てるだけでもおいしそう!
カレー粉も調味料として。
パスタも…はい生です。
パスタソースも…はい生です。
茹でないので大きな鍋もいりません。ボールでざっと混ぜるだけ。
ローカレー 100%ライブレッド
たっぷり野菜と人参ドレッシング添え
ズッキーニのローパスタ マリナラソース
デザートももちろんロー!生です。ココナッツオイルで自然と固まる力を利用しています。
無農薬大豆とフロール・デ・サル・マンザニラ「塩の花」ソルトを使った手作り味噌。
2014年2月21日 § コメントする
以前、友人が作ったまろやかで、しっかり味のついている力強い手作りお味噌をいただいたことがあります。
すごく美味しくて、上手く作るコツを聞いたら「昆布を入れる」と答えてくれました。
8か月くらい待たなきゃいけないからなのか、(その間に味噌切れになるからか)
一杯作ったほうが美味しいからなのか、
理由はともかくとして、味噌って大量に作られる方が多い気がしますが、
私も5キロの味噌に挑戦です。
1.大豆を一晩水につけ、圧力鍋で炊いて、柔らかくなったらすり鉢でする。
2.塩と麹を混ぜる。
3.1と2を混ぜる。
4.3をおにぎりみたいに丸めて、空気が入らないように隙間なく容器に並べていく。
(この時、私の友人は野球のボールを投げるような感じで容器の中にボールを投げ込んでいました。)平らにしてから、私は酒粕を引き詰めておしまい!
作り方はいたってシンプルですが、友達とワイワイ市井戸端会議をしながら作ったほうが面白いかも。量が多いと大変な気がします!
素材の良さが引き立つ!無農薬野菜とお塩のコラボパーティー
2014年1月15日 § コメントする
カラダの中から美人に『腸美人食』講座
2013年12月10日 § コメントする
さて、先週末に開かれた近江高島の発酵食品サミットと一緒にカラダの中から美人に『腸美人食』講座を受けさせていただきました。
ゆずの実酵素ジャムやら、ゆずの種を焼酎で漬けたもの、(無駄がない!)
リンゴの皮で作ったジャム。玄米を水に付けてそのお水をいただいたり…(玄米から発芽するんですって!)
主催されているちゃみさんは朽木に家族で移られ、天然酵母のパンを作られたり、自然が豊かなリトリート施設のオーナーでもあります。
始めてお会いしたのですが、本当に気さくな方で、笑顔がとても素敵な方でした。
そして講師のあかざえりさんは肌が真っ白の目のパッチリした美人で、
おっとりした話し方で発酵食のエキスパート。
この人みたいになれるのだったらもっと発酵食食べたいって思うほど、魅力的です。
簡単にできる手作り豆乳ヨーグルト、
加熱しないので酵素がそのままいただける酵素ジャム、
大豆をつぶさず、おからで作るおから味噌。
体に善玉菌を一杯増やして、体から元気になりそうな食べ物ばかりです。
酵素ジャムの試食をさせていただきましたが、火を通していない分、果実の甘さそのものが濃縮されている感じです。
約3時間近くの講座なのにあっという間。
始めて習う「発酵食品」をもっと手軽に摂り入れてみたいと思いました。メモを取るので必死だったので、写真がないのですが
詳しくはちゃみさんのブログに当日の様子が載っています。
http://ameblo.jp/chamipansuki/entry-11726360053.html
ちゃみさんのキッチンにはまきストーブ。発酵食品のことをもっと知りたいってワクワクしてきます!
ふわふわフレンチトーストと苺のコンフィチュール添え
2013年9月2日 § コメントする
Parkdale にあるMezzrow’sというバー&レストランに行ってきました。近所の人達がフラって立ち寄るようなバー&レストランで、気取っている感じは全くなく、外でブランチをのんびり楽しみたい時にはぴったりの場所かもしれません。
バーを抜けて奥に進むと、木のテーブルとベンチがある大きなパティオに突き当り、敷き詰められた砂利と大きな樹がちょっとしたオアシスのようです。
ここのメニューは全て値段がリーズナブル、だけど手は一切抜いていない感じします。サルサやフレンチフライは全て手作りでした。フレンチトーストを頼むと、季節のフルーツと大きなフレンチトーストが2つ、しかも間にクリームチーズが挟まっていて、トッピングに苺のコンフィチュールがたっぷり。
アツアツのフレンチトーストにメープルシロップをかけるとまさに絶品。もちろんカリカリベーコンもちょっと塩味が欲しい時によく合いました。
葡萄とオーツ麦の朝ごはんスムージー
2013年8月29日 § コメントする
新鮮そのもの!夏のファーマーズマーケット
2013年8月27日 § コメントする
桃とイエロープラムのスムージー
2013年8月26日 § コメントする
ワイルドブルーベリーの季節がやってきました。
2013年8月26日 § コメントする
この季節になると、小さなサイズのブルーベリーが売られるようになります。
北アメリカに自生している野生のブルーベリーです。ローブッシュと呼ばれる品種で、オンタリオ州では1976年にハイブッシュと呼ばれる品質改良されたブルーベリーが一般になるまで、このブルーベリーが食べられていました。
今日はワイルドブルーベリーフェスティバルが開催されていると聞いて、早速お出掛けです。
イベントの目玉は、腕を振るったパティシエのワイルドブルーベリーパイを試食できるというもの。数に限るがあるので、並んでみることに…。
5ドル払うと、4つのパイを試食できます。
ワイルドブルーベリーは品質改良されたブルーベリーに比べると、甘さが控えめです。
ブルーベリーは一年中手に入るのですが、さすがにワイルドブルーベリーはこの季節だけ。
毎年楽しみにしている季節です。